この度、チャージサービスの再開と同時に、DeepSeekでは一部モデルの呼び出し価格を調整いたしました。Deepseek-chatモデルの優待期間は終了し、これをベースとしたV3モデルの呼び出し価格は、入力トークン100万につき2元、出力トークン100万につき8元に変更となります。一方、deepseek-reasonerモデルをベースとしたR1モデルの呼び出し価格は、入力トークン100万につき4元、出力トークン100万につき16元となります。

国家スーパーコンピューティングインターネットプラットフォームは先日、AIエコシステムパートナーシップ加速プログラムを開始することを発表しました。企業ユーザー向けに、3ヶ月間のDeepSeek APIの無料利用権の提供、ならびに数千万コア時間相当の計算資源プールサポートを含む一連の優遇措置を提供します。同プラットフォームは、DeepSeekのフル機能版モデルイメージの展開を完了したとされています。現在、同プラットフォームは国内14省以上にまたがる20以上のスーパーコンピューティングセンターおよびインテリジェントコンピューティングセンターと相互接続を実現し、6500種類以上の計算資源商品、そのうちAIモデルサービスは約240種類を集約しています。